ウイズ・コロナというけれど・・・20200522

大阪も緊急事態宣言が解除となる。余談は許されないが、せめてもう少し気楽に安心して生活したいと思う。

だからこそ、検査を普及して、コロナという見えない敵を見えるようにしてほしいと思う。

自分がコロナ感染者だったらどうしようという懸念は、誰にでもあると思う。私などもカウンセリングで人と面接するためには、責任上、自分は感染していないということを確認しておきたいからだ。

アフター・コロナという言葉だけでなく、ウイズ・コロナとも言われているが、コロナが見えないままで過ごすのでは、本当の予防はできないと思う。また、見えない敵というものほど怖いものはない。

検査を普及という話は最近になってやっと言われ出した。遅遅としてではあっても、その方向へ向かわざるをえないだろう。その怠慢とも思えるスローな動き(政治)のもとで、これから社会はどう変わるのか? 既に倒産、失業など、私たちの社会という生態系の中で恐ろしい変化が起こっているのを感じざるをえない。

人と人とのコミュニケーションも密をさけるのだとすれば、離れて話すことになる。またマスクで表情がわからない時もある。あるいは、私の仕事では遠隔カウンセリングとかオンライン・カウンセリングとなると、面接が必要な力動的な心理療法、すなわち、ユングやフロイトを原点とするような心理変容を土台にすえたセラピーは、これからはやりにくくなると思う。また、ウイズ・コロナで工夫するしかないのか。