HPに前世療法を追加

本体のHPの更新を行いました。実は長い間、催眠療法、とりわけ前世療法をHP上では封印していました。

前世療法はブライアン・ワイスさんの『前世療法』(PHP文庫)が有名です。実は私が心理療法を始めたきっかけは前世療法を受けたことによります。それまでは、普通に宗教哲学や宗教学を大学で教えていたのですが、本屋で何気なく手にとった『前世療法』に興味を持ち、とうとう実際にある催眠療法のセラピストに施術してもらったのです。その内容はHPの「前世療法」のページに書いていますので、宜しければお読みください。

私はその後、催眠を学ぶようになり、やがては催眠療法士の資格にはじまり、とうとう公認心理師にもなりました。

催眠のセラピーを通して、多くの方と出会いましたし、催眠への興味は私の人生を大きく変えたとも思います。私の宗教学や哲学への視点も変わりました。また、昔から興味があったシュール・レアリスムの芸術や文学なども、すべて催眠に直結する無意識の世界と関係があると思えます。

シュール・レアリストの詩人アンドレ・ブルトンらはオートマティズム(自動書記)と言われる方法で詩を書きましたが、これは心理学者ユングが行っていたアクティブ・イマジネーションというセラピーとも共通すると思います。

どうやら、私が若いころから興味を持ったものが、支離滅裂な点の集合ではなく、共通項を持っていたことに気づかされました。

今では、次のように考えています。哲学に身体性を加えると、臨床心理学になった。